キッズ・ジュニア・ONLINEサーフトレーニング教室
第9期生(定員5名)10月12日(木)18時~スタート

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  • キッズ・ジュニアONLINEサーフトレーニング教室
    とは?

    数多くの優秀なサーファーを輩出しているキッズ・ジュニアのオンライン版教室です。年齢や成長曲線、個々のお子様のレベルに合わせたサーフィン上達の為のトレーニングを行ないます。
    怪我をしない健康な身体を目指し、競技志向のお子様については、サーフィンに特化した競技力向上の為の専門性プログラムになります。

  • オンライン教室の特徴

    ①他のお子さんと比べることなく自分のペースで出来ること。
    ②毎週、課題を出すことで、自主練習の動機付けとなること。
    ③動きをしっかり視ることの注意力や人の話しを注意深く聞く理解力が高まること。

  • 実際のオンライン教室の流れ(30分)

    ①現状の体力チェック(毎回、色々な体力要素に応じて行っていきます。)5分
            ↓
    ②基本ドリル(動ける身体作りの為の基礎トレーニング)10分
            ↓
    ③全体課題の練習(必要に応じて個別課題)10分
            ↓
    ④本日のおさらい(次回の課題確認)5分

何故、トレーニングは、早く始めた方が良いのか?。

小学生の時期は、ゴールデンエイジと言われ、運動能力が著しく発達する時期になり、このタイミングを逃さず、正しいトレーニングを行うことで、身体能力が向上し、怪我の少ない身体の獲得及び競技力向上へと繋がっていくからです。運動には、「学習の適時性」と言う基本の考え方があり、5歳から12歳(小学6年生)位までは、「可動性」、「平衡性」、「敏捷性」、「巧緻性」などの調整能力の向上、中学生においては、筋持久力を含めた様々な運動を積極的に行うことが大切です。

サーフィンに特化した競技力向上の為の専門性プログラム

1.

運動能力

正しいトレーニングを行うことで、身体能力が向上し、怪我の少ない身体の獲得及び競技力向上へと繋がります。

2.

可動性

関節の可動域を広げる能力を高めます。可動性が十分に備わっているかどうかで動きのしなやかさや運動能力は変化していきます。

3.

平衡性

ある一定の姿勢を保つためには,耳の三半規管と前底覚によって体勢が感知され,関連する筋肉群の全体的調整がなされます。

4.

敏捷性

鋭いターンや縦リップなど身体の位置変換や方向転換をすばやく行なったりする能力を高めます。

5.

巧緻性

色々な波に対応する適応力、体を器用に動かす能力を高めます。

6.

筋持久力

パドリング力や沢山のヒートをおこなう能力を高めます。

Overview / 概要・料金

対象年齢 / 小学4年生~中学3年生(10~15歳)
サーフィン歴 / サーフィン経験がなくてもご参加いただけます。
用意するもの / 動きやすい服装、水分補給の為のお水
動ける環境 / 2畳分の動けるスペース、ストレッチマット(バスタオルでもOK)

ネット通信 / Wi-Fi接続推奨、zoomを使用してミーティングをおこないます。
※不明点など御座いましたらサポートメンバーが対応いたします。

開催日時 / 月3回 / 木曜の18時~18時30分
※日程は事前に通知します。
会員制 / 月額 / ¥3,300
※お支払いはクレジット決済となります。
参加定員 / 5名

《スケジュール予定》
10/12(木)18:00-18:30
10/19(木)18:00-18:30
10/26(木)18:00-18:30

《基本クラスのプログラム内容》
基本クラスのプログラムスケジュール

Profile / フィジカルトレーナー

佐藤秀男(さとうひでお)
株式会社フィットウェーブ代表

《資格》
・スポーツプログラマー1種 日本スポーツ協会
・ジュニアスポーツ指導員 日本スポーツ協会
・日本サーフィン連盟(NSA)二級取得
・日本サーフィン連盟(NSA)C級ジャッジ取得

《主な大会成績》
■サーフィン
・11年連続湘南藤沢支部グランドマスター優勝
■エアロビクス
・オールジャパンエアロビックチャンピオンシップ ペア部門準優勝
・スズキジャパンカップ ペア部門3位

《主な教室卒業生》
大原洋人、松田詩野、中塩佳那、大原沙莉、野中美波、佐藤利希、古川海夕、橋本竜空、本宮世雅、休馬匠、小崎歩夢、長谷川颯汰、直井徹平、小松凛輝、小沢美良乃
現在のパーソナル契約選手(ジュニア)
矢作紋之丞、馬庭彩、その他多数在籍。

パフォーマンスピラミッド

親御さまの為のサーフコーチング理論より

この図は、パフォーマンスピラミッドと言って競技力向上の為の基本の考え方です。
基礎とは、「何故、サーフィンをするのか?」と言う物事の本質の部分の考え方です。当然、子供は、「好きだから」、「楽しいから」と言いますが、試合などで、思うような結果が出なくなると、楽しかったサーフィンやスポーツが、楽しくなくなってきて嫌いになることもあります。好きだったサーフィン、スポーツが嫌いにならないように、本質の部分は、忘れないようにしたいものです。勝利至上主義になり過ぎない、勝ち負けにこだわるのは、ずいぶん、先と言うことです。
そしてメンタルとは、日常の基本行動がベースにあります。元気な挨拶、丁寧な言葉遣い、身の回りの整理整頓、時間厳守、そして、約束を(自分で決めた事を)守る、などです。これらが、少しずつ、出来るようになることが、人としても選手としても試合に向かう戦える準備と言うことになります。
基本のメンタルが育まれている中で、フィジカルとスキルの両輪を平行に進めていくことが、競技力向上には不可欠です。スキル重視で、テクニックの練習ばかりに時間を使いたくなりますが、確かに目先の結果は、出やすいですが、大きな視野に立ってお子さんを見た時には、フィジカルを同時に積み上げていくことの方が、後々、大きな結果となって表れてきます。このことは、多くの子供達のトレーニングを見てきた中で実感することです。ピラミッドの一番上には、戦術、戦略とありますが、メンタルがあっての、フィジカルとスキルであり、その上での戦術、戦略です。試合前の心構えや準備のことを戦略(ストラテジー)と言い、試合の勝ち方、進め方を戦術(タクティクス)と言います。キッズジュニアの間は、戦術、戦略を学ぶのは、気が熟してから、心の成長に合わせてからでも遅くないと言う考え方です。

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